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私の見る物

オットーという男(2023)

オットーという男

劇場公開日:2023年3月10日

妻を亡くし、生きる希望を見失った偏屈で孤独な男が、近所に越してきた家族と交流することで再生を図る姿をユーモラスに描いた映画

予告とあらすじで今、あなたの想像している通リの映画でたぶん批判する人がいないと思う位の映画ですが評価する程の映画でもありません。もう何度も書いていますが不治の病、病気、事故、身内の不幸ネタは定番では無いでしょうか?哀しいに決まっているでしょ。反則では無いのでしょうか?唯一、トムハンクスの老害はピッタリ役にハマっていましたが・・・いかにもと言う映画でわざわざ時間を割いてまで観る映画でもありません。