怪物
劇場公開日：2023年6月2日
邦画にしては観れた。評価3.8〜4.8の高評価かの映画、評価5もいるとは（泣）これじゃいつまで経っても邦画はレベルのまま進歩はありません。シアターから出て来た人の顔見たら一発で面白く無かったのがわかります。それでも高評価です。「怪物」と大層なタイトルを付けたものの全然、怪物じゃありません。これまでに本当の真実は...の映画等、何本もあるし、単純に何とか映画祭の調子コイタ映画です。何故、高評価と言うと誰もが「面白くねぇよ、この映画」と言えないからです。実際に面白く無いのですけどね。現にエンディング終わる前に退席する人いるですから。それでも、その退席した人がこの映画のレビューを書くとしたら「面白かった。考えさせられました」と書くでしょう。問題は子役のチョイスだったのでは？一部、子役の評価が絶大ですが？子役がダメなんだよ。評価4の映画も子役のせいでゼロ評価の映画でした。唯一良い場面としは、シングルマザーの視点、安藤さんが先生を問い詰めるシーン位です。
